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元教員の資格の勉強・旅行・食べ物について綴る、のんびりブログ。

宮崎trip

先週の連休。台風17号が心配でしたが、ギリギリ通り過ぎてくれたので、連休最終日から宮崎へ旅に出かけました。

 

当初、延岡→高千穂の予定でしたが、延岡は台風で竜巻が起きたり、強風で壁が壊れたりと被害が大きかったので、ちょっと予定を変更して、日南→宮崎→高千穂へと向かいました〜。
まずは日南の道の駅にてマンゴーソフトクリーム。
濃厚なマンゴー味でございました。

そして、サンメッセ日南へ。
ここにいらっしゃるのは…!

モアイ像!!イースター島のモアイと同じサイズで再現しているんだとか。
坂道が多いですが、海風が心地よい場所でした〜。

だいぶん歩いて、朝食も早かったので、早めにランチをしに宮崎へ〜。

旅の前日、ランチのお店を検索しいたところ、義母から「バナナマンのせっかくグルメ!」という番組で、宮崎のランチが放送されているよとの情報!
早速、テレビでみていたら、と〜ってもジューシーそうなハンバーグ!が!
https://www.tbs.co.jp/sekkaku-g/

上記の番組URLの(3)グリル 風媒花さんです!
前日の放送もあってか、開店30分前に行ったにも関わらず、大行列!

並んで、やっとこさありつけました!
私は、チキン南蛮も食べたくなり、風ランチとやらを注文。

ハンバーグのジューシーさといい、チキン南蛮の柔らかさといい、大満足!
そして、お店の方の丁寧な接客にもほんわかしたランチでした♫

ランチを済ませ、今回の宿泊地でもある高千穂へGO!
宿泊したホテルはこちら。
http://www.solest-takachiho.jp/

高千穂神社に近く、徒歩でも周囲を観光できる良い立地のお宿でした〜!

夜ご飯はしゃぶしゃぶ会席にしましたが、ボリュームも丁度良かったです。

夕食を早めに終えて、20時から高千穂神社の夜神楽を観にいきました。
神楽というものは知っていましたが、高千穂の夜神楽は、11月中旬〜2月頃、33の演目を夜通し舞うんだそうです。詳しくは下記のURLを参照ください。
http://takachiho-kanko.info/event/yokagura.php

上記の時期以外は、毎日有名な演目4つをこの高千穂神社で紹介しているようです。

天照大神など良く知られている神や、神話に出てくる天の岩戸の話などを神楽で分かりやすく表現しているものもあり、とても興味深いものでした。
神社の写真を撮り忘れてしまったのですが、高千穂神社をメインにこの地域にはたくさんの神社があります。御朱印を集めながら、高千穂の歴史に触れるのもいい旅だな〜と感じた1日目でした。

2日目は、高千穂狭へ!

残念ながら、念願のボート漕ぎはできませんでしたが、さすがパワースポット。
気温も涼しく、空気も清々しく、歩いて回るだけでリフレッシュできました。

滝の様子もさることながら、岩の断面が勇ましく、圧倒されました。
次回は!ボート漕ぎができますように☆

帰りは宮崎のローカル蕎麦屋でお蕎麦を食べ、帰路につきました〜。


最終日は夫K氏のお誕生日でもあったので、夜はケーキもいただき、大満足な宮崎旅行でした〜。



台湾旅行のための備忘録 観光編

前回の記事では、食べ物で話が終わってしまったので、

 

chi914nbo.hatenablog.com

普段、台北市内がメインになる私の台湾旅行ですが、大学院生時代に、台湾一周しながら、植物採集(サンプリング)研修をしたという経験をもつ私。

現時点での行きたい、そしておすすめ?の観光地を3箇所紹介します。

 

1.阿里山(アーリーシャン)観光

台湾でも有名な阿里山。山です。ちょうど台湾の真ん中あたりに位置しているかな?
高校生くらいだったか、一時期台湾ドラマにはまっていて、そのとき、主人公(ヒロイン)と恋人が、阿里山に登って、早朝ご来光をみて、うっとりするんです…。その景色がなんとも言えず…☆

それからというもの、行ってみたい場所、ベスト1です。

行く方法として、ツアーもあるようですが、結構自力で行っている人も多いよう。

https://kuraryoko.com/taiwanari.html

上記の記事は、かれこれ8年以上、私のブックマークに保存されている記事。実際に阿里山行きを決行する際には、この方の記事の1泊2日コースで予定を組もうと考えております。

山と言ったら、登山??と心配な方もいらっしゃるかと思いますが、こちらの阿里山には、鉄道が走っているのです!!ただ、地震などの災害等で全線開通かは不明です。

この鉄道に乗るのも旅の面白さですね。
死ぬまでに行きたい場所、みたいなのをよく言いますが、私の死ぬまでに行きたい場所リスト、1つ目とも言える場所です。

2.蘭嶼島(らんゆうとう)

台東の方にある島、蘭嶼。
台東は、台湾の東側の地域のことです。このあたりには、懇丁(ケンティン)という台湾の人たちのバケーションスポット(日本でいう、沖縄のようなところ?)があります。
台湾には、たくさんの民族が今も現代の生活に馴染みつつも、民族の文化を守りながら生活しています。この台東にも有名な民族がおり、それがタオ族。そして、タオ族の住む場所が、蘭嶼島という島なのです。

蘭嶼島への行き方は、2つ。

1つ、台東の空港から蘭嶼行きのプロペラ機に乗っていく。

2つ目、台東の港から、蘭嶼行きの船に乗っていく。

私は、2つ目の船での手段で一度、蘭嶼へ行きました。当時、3月中旬ごろ、蘭嶼の位置する海域は、太平洋。3月中旬は、波も高く、よく揺れるとのこと。気持ち悪くなる人も多いから、朝ごはんはあまり食べずに乗船するよう、先輩に言われ、乗船。
蘭嶼は地元民にとっては有名な登山スポットでもあるようで、登山客と共に乗船。
出航して3時間で到着しましたが、3時間ずっと大揺れ。イメージは、3時間、ずっとジェットコースターに乗っているような状況です。
これには、ジェットコースター大好きな私もgive up。そして、これがアジアクオリティ、船が古かったのか、私の席は海水漏りが発生。気持ち悪さに加え、海水漏りを受け、「この船は沈没するんじゃないか」と3時間自問自答。命からがら、蘭嶼に到着した時に、本当に行きててよかったと涙しました。

後で聞いたところ、普段はこんなに揺れないらしく、確かに帰りの船はなんともありませんでした。死ぬような経験をして、心が強くなりましたが、正直言って、私はもう行きたいとは思いません…。

 

でも、観光地としては、面白い部分も多くあったので、もし、興味のある方は、時期を選んで行ってみてください。

https://jp.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0003123&id=650

ちなみに、民族の家もかなり独特ですし、地元の方々のお顔もフィリピンよりのお顔で、かなり印象的です。タオ族の文化も面白いようなので、検索する価値ありです。

3.台南

台南は、台湾の南側。台北からは、新幹線がこの台南まで通っています。所要時間はだいたい2〜3時間といったところでしょうか?博多〜京都くらいまでの距離で、もう台湾を横断できるんですね。

https://jp.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0003119

台南にはほとんど足を踏み入れていないので、観光地等には詳しくありませんが、女子が好きそうなおしゃれな雑貨店や、インスタ映えなスポットも多くあるようです。
台北に比べるととても暑いので、12月くらいに行くと、台湾にいながら、夏と秋を堪能できるという面白さがあります。
服装の準備にはお気をつけください。

 

阿里山と蘭嶼がメインになりましたが、台湾、面白い国です。
はぁ〜〜〜、今度はいつ行けるでしょうか?

最後に大好きな九份茶房の烏龍茶チーズケーキを見返して…

 

台湾旅行のための備忘録

最近、毎週土曜日の朝は、「旅サラダ」という番組を観て旅行気分を味わうのが習慣となってきている。

 

無性に旅行に行きたいのだが、お金もかかる。ひとり旅も考えるが、やっぱり二人くらいがちょうどいいよな〜。

 

そんなこんなで、行けない自分に涙しながら、近いうちに!きっと!行くであろう旅先で行きたい場所をつらつら書いておこうと思う。

 

第一弾は、台湾。高校生で初めて台湾を訪れてから、かれこれ5〜6回は行っているが、何度行っても飽きない。

まだまだ行きたい場所が山ほどあるので、おすすめも含めて備忘録。

1.好公道の小籠包
https://www.taipeinavi.com/food/21/

地元の人も多い、人気のお店。日本に出店しているお店も美味しいが、ここの小籠包は、生地がもちもちしてて、美味しい。前回挑戦できなかったが、今度は、小皿料理にも挑戦して、現地の人並みにもりもり点心を食べたい。

ちなみに、このお店の周辺は、永康街という地域で、近くにはお土産ショップも多いし、マンゴーかき氷の有名店もあって、結構楽しめる場所。

2.ピンザン(冰讚)のかき氷
https://www.taipeinavi.com/food/662/

マンゴーかき氷と言ったら、ここ!

実は生のマンゴーがあまり好きではない筆者ももりもり食べられる美味しいかき氷のお店。夏の時期しかかき氷は提供していないけれど、夏に台湾に行ったら、ぜひ立ち寄りたい。氷が心配な人も大丈夫!胃腸弱めの筆者も大丈夫でしたよ〜☆

3.天橋下豆江之家で朝ごはん

https://ameblo.jp/sasa-taiwan/entry-12359147817.html

このお店は、先日の旅サラダで情報ゲット。台湾旅行では、いつも朝食付きプランがお得で、なかなか挑戦できていない朝ごはん。台湾の人は、外食がメインなので、朝も基本的には外食(テイクアウトなど)。

昔、一度だけ、現地の知り合いと朝ごはんを食べに行った時は、饅頭(角煮饅頭の皮の部分のようなもの)とあったかい豆乳を食べました。これが、朝の胃に優しい!
豆乳スープもあると聞いていたので、今度はぜひ素泊まりプランにして、上記のようなお店で朝ご飯したいな。
アメブロから引用しましがたが、こちらの方は、注文の仕方なども丁寧に書いてくださっていたので、実際にお店に行く時に役立つ情報もあって素敵でしたので、共有。

4.エビの釣り堀でエビ釣り
以前、何の番組だったか忘れてしまったが、武井壮さんが台湾を回っていて、台北のレンタル自転車で出かけていた場所。場所もよくわかっていないので、実行する際にまた場所を調べないと。

エビを釣って、釣ったエビをその場で塩焼きなどにして食べる。それが何とも言えず美味しそうだったので、行ってみたいのです。
釣り好きの夫K氏も、きっと気にいるだろう!と勝手に思っている。

5.茶藝館巡り
台湾に行ったら、絶対に購入しているものと言えば、烏龍茶!一昨年の台北旅行では、ついに茶器を大人買いしてしまいました。その茶器で入れるお茶は格別。
でも、やっぱり本場の茶藝館でお茶を入れてもらって飲むと、煎じる回数ごとに味が違って感動します。
いつもは、インスタ映えでも有名な九份にある「九份茶坊」でお茶します。
ここは景色も、お茶も、お菓子も抜群!
次回は、街中で茶藝館巡りをしたいと考えています。
目を付けているお店はこちら。
紫藤廬(ツートンルー)https://www.taipeinavi.com/food/115/

竹里館 http://www.tabitabi-taipei.com/html/data/11129.html

あと名前を書き忘れてしまったのですが、店内にある茶器から自分で使用する茶器を選べるお店もある…はず!これもまた調べていこう。

まとめていたら、ほとんど食べ物ばかり…。
やはり自分は食いしん坊だと感じる記事となりました。
次回は、場所をまとめよう。
あー行きたい。

そうめんのお汁

またまた久しぶりの投稿となりました。

お盆は実家へ帰省し、ダラダラする予定が、あれやこれやとお手伝いに明け暮れた日々でした…。

さて、今回の帰省でどうしても習得したい料理?がありました。それが、そうめんのお汁です。

 

そうめんやうどんは、市販のつゆでたべるのが一般的なのかな?と思いますが、私はうどんは市販、そうめんは母が作ったつゆで食べる習慣があります。

そうめんが食べたくなるこの時期に、色々と試行錯誤していたのですが、全く希望の味にならず…苦戦しておりました。

改めて母に聞いてもいつも感覚で出汁をとり、感覚で醤油を入れているということでしたので、今回、分量を測りながら作ってもらい、レシピを完成させました✨

そのレシピがこちら↓

 

☆水 1L

☆煮干し 写真参照

☆昆布  写真参照

●干し椎茸 3〜4つ

油揚げ  小さいサイズのもの2~3枚

濃口醤油 50ml

薄口醤油 70ml

 

1 ☆の材料を水に入れ、一晩置く。(常温でも冷蔵庫でも可)。●の干し椎茸も別のボウルで水につけ、戻しておく。


2 一晩置いていた☆の材料を加熱する。沸騰直前で火を止め、煮干しと昆布を取り出す。

3 戻した椎茸と油揚げを食べやすい大きさに切る。椎茸は切ったら、すぐに加熱した☆の鍋の中にいれ、再度加熱する。

4 濃口と薄口を入れ、味をつける。(お好みで醤油の量を調整してください。)
5 油揚げを入れ、少し加熱。

完成〜!!

 

9月になって少し肌寒い日もあるので、冷たいお汁は微妙…かもしれませんが、出汁の味をしっかり感じるそうめん汁です。

ぜひ一度お試しいただきたい味です。

我が家は今週まで、このお汁でそうめん。いただきます。

キャリアコンサルタント養成講座スタート!

ご無沙汰しております。

週末、ついにキャリアコンサルタント養成講座がスタートしました!

 

キャリアコンサルタントは、

通信教育

スクーリング(現在は計10回)

 

の講座を修了して、テスト(筆記、実習)を受け取得できる資格です。

 

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結構分厚いファイルが渡され、いよいよ始まるなという気持ちが湧いてきました。

スクーリングは、一回9:00〜18:30まで。

お昼休み1時間とちょこちょこ休みがありますが、ほぼ一日みっちりです!

講義ばかりではなく、カウンセリングの練習などもたくさんあるので、うとうと…というより、頭をフル回転して…とっても充実しつつ疲れはてたスクーリングでした。

 

スクーリングでは、一緒に受講している人たちとも仲良くなってきまして、みんなで楽しみにしているのがお昼!

今回は土日2日連続でありましたが、

土曜日はちゃんぽん

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日曜日はハンバーガ

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をペロリ✨

これから、ランチに何を食べるのかを楽しみにしつつ、頑張ろうと思います♪

 

冷やし中華はじめました

久しぶりのご飯。

蒸し暑い日が続いていると、どうしても酸っぱい、冷たいものが食べたくなるなる。

ということで、今夜のご飯は冷やし中華でございます。

タレと麺がセットになった市販品もありますが、私が一番好きなのは母お手製のタレでいただく冷やし中華

さっとレシピを公開。

<材料>
〜具〜
ささみ(鶏むね肉でもOK)2~3本 塩と酒を少々かけて下ごしらえ
ロースハム       お好みの量
きゅうり        お好みの量
卵(薄焼きたまご)   お好みの量

中華麺(お好みの麺を買ってください〜私のオススメは、揖保乃糸の中華麺!)

〜タレ〜
A ささみの茹で汁(レシピ参照)200cc
 砂糖            大1.5
 醤油            80cc
B 酢             大3
    からし           小1(お好みで)
 ごま油           大1 


<作り方>
1 ささみを水に入れ、茹でる(茹で汁をタレに使用するので、300cc以上の水で茹でる)
2 沸騰したら、火を止め、30分ほど放置。(ささみに火が通るように。)

 冷めたら、ささみを取り出し、食べやすい大きさに割く。

3 茹で汁から200cc計量し、鍋に入れ、Aの残りの調味料を入れ、一煮立ちしたら、火を止める。

4 3の鍋の中に、Bの調味料を加え、混ぜ合わせる。冷たいタレがいい方は、できたタレを冷蔵庫で冷やす。

5 ロースハム、きゅうりを細く千切りする。
6 薄焼きたまごを焼き、包丁で細切りにする。

お皿に盛ったら、完成!!
こんな感じです!


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さっぱりしてて、モリモリ食べられました!

皆さんもいかがでしょうか?

 

バンコクで海外simカードを使ってみた

5月に行ったタイ旅行での話。

ここ2.3年、海外旅行ではホテルでの無料wi-fiのみで旅していました。しかし、観光する際に道を調べたり、お店を検索したり…日本で普段していることができないもどかしさを感じ始めました。

そこで、今回バンコクに行くにあたり、「wi-fiの子機を借りて行くか?」、「simカードを購入して海外でsimカードを変更するか?」どちらかの方法をとって、海外でもスマホをサクサク使おうと検討しました。

結果、「simカードを購入して海外でsimカードを変更する」を選択。

理由は主に2つ。

1つは値段。

wi-fiの子機は、色々な会社を比較したところ、グローバルwi-fiが一番お得でした。グローバルwi-fiのホームページでは、借りる期間にしたがってどれくらいの費用がかかるかシュミレーションできます。

https://townwifi.com/

例えば、今回行ったタイ(東南アジア)であれば、600MB/1日まで使用可を設定すると、1日あたり1,170円の費用がかかると分かります。

3泊5日の旅の場合、タイに実際滞在する日数は4日ですが、返却日が5日目なので、5日借りることになります。

従って、wi-fiを借りる場合、1,170円/1日✖️5日=5,850円の費用がかかると計算されます。

simカードの場合。
http://www.ais.co.th/travellersim/

今回は、AISというタイでも大手通信会社のsimを使用しました。
空港の荷物受け取りカウンターの近くや、出口付近に多数カウンターがあります。
どのカウンターでも受付可能ですが、simカードは現金での購入のみになるので、手元に少し両替したお金が必要となります。
上記のwebサイトをみると、現在は3種類の旅行者用simカードがあるようですね。
5月時点では、一番安いsimカードは、7日間使用できるもの(webの真ん中の商品)
だったので、
simカード料金:299B
1B=3円とした場合、299×3=897円 つまり、約900〜1,000円の値段で7日間自由にインターネットに接続できるというわけです。

wi-fi子機とsimカードでは5倍もの値段の違いがあり、simを選ぶこととなりました。

もう一つの理由は、重量。

4月頭に、元職場の先輩とソウル旅行をした際、wi-fiを借りたのですが、とにかく重い!速度が遅いのではありません。
wi-fiの子機の重さが尋常じゃないのです。最新の子機はiPhoneを二枚〜三枚重ねたような大きさなのです。なぜそんな大きさなのかは、なんか子機がモバイルバッテリーになるなどの機能が付いているからのようですが、観光地で町歩きをする中で、あんなに重たいものを持ち歩くだけで疲れてしまいます。バッグの場所も占拠してしまうので、どうにかならないものかと思っておりました。
筆者はもともと荷物が多い派の人なので、wi-fiを持ち歩くとなると大変だと考えました。

というわけで、海外sim、初めて使ってみました!
結果…もうこれからは海外ではsimっ子になります。
値段も上記の通り安いです。最初、simカードの入れ替えが心配でしたが、空港のショップなのでは、設定までお店の人がしてくれますので、心配なし!
そして、何よりも普段通りサクサク検索できて、重さなんて関係なし!
とても快適でした〜。
帰ってきてからは、自分でsimを交換しないといけないので、simの部分を開けるキーがいるので、自分のスマホのsimを入れる部分をよく確認しておくこと、キーがあるかどうかを確認することをお勧めします!

そして最後にあと一つ忘れてはいけない作業が、simロックを解除すること!
日本の大手通信会社と契約しているスマホsimカードは、他の会社のsimに変えないようロック機能が付いています。これを解除しておかないと、海外のsimを使うことはできません。
例えば、auの場合、
https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/simcard/unlock/

webサイトから解除の申し込みができます。お店でもできますが、待ち時間などもあるので、web申請がおすすめです。

夏休みに海外へ旅する方、ぜひsimカードを使って現地でもサクサク検索、充実した旅行にしてみませんか?