自己流勉強法
最近、キャリコンのスクーリングで行われる最終確認試験に向け、テキスト6冊を読み返すことにしました。
だらだら読んでいては読み終わりそうにない量なので、久しぶりに計画を立ててみることに。
そこで作ったものがこちら。
いたってシンプルな計画。
6冊それぞれの項目を①と表し、大体30〜60分くらいで読み終われる量で分けてみました。
読み終わったところは斜線を入れています。
この方法、学生時代にテスト勉強計画を立てる時に行なっていたもの。
久しぶりにやってみました。
斜線を引くという単純な作業も、その項目を読み終えた達成感にも繋がります。
また、自分はあとどれくらいの学習内容が残っているのかも一目瞭然。
気負いしちゃう場合もありますが、頑張らなければ終わらないという気持ちにもなる。
この方法、結構おすすめです。
この付箋を作りながら、教員生活中、生徒に学習計画表の作り方を指導したことを思い出しました。
最近、こういう地味な方法をしていない学生が多い気がするので、ぜひ一度やってみて欲しいなと思います。