未来を描く〜Points of you〜
ひさびさの更新となりました…。
世の中は、新型コロナウィルスのニュースで溢れかえってますね。
パンデミック、スーパースプレッダー…。これからこの2つの用語がたくさん聞こえてきそうな予感がしている今日この頃です。
さて、今日は、2月中旬に教員の頃から参加していた勉強会に参加し、体験した「未来を描く〜points of you ワークショップ〜」のレポートをまとめておこうと思います。
このワークショップでは、”Points of you”という写真のカードと質問のカードを使ってナラティブ(人が自分の過去や経験を語ることによって意味づけ・意義づけをおこなっていく)を体感しました。
”Points of you”の詳細は、下記のURLをチェック。
https://www.points-of-you-asia.com/ja/
ワークショップの中では、写真のカードを全部で3枚、最後に質問カードを1枚引き、そのカードの写真や内容に関して、自分の過去や経験を照らし合わせていきました。
私が引いたカードはこちら。
1枚目のカードは写真を見て、直感で選んだもの。上に書かれている質問に沿って、この写真と自分の過去を振り返りました。
2・3枚目のカードは、なんと神経衰弱のように裏面にしている中からザッと選んだもの。
どんな写真かも知らずに選んだのに、ワークを続けていく中で、それぞれの写真に自分の経験や考えと結びつく点があったことに驚くばかりでした…。
そして、最後は質問カード。
このカードも文字を裏にして選びます。さらに。質問カードは、ワークを一緒に行なっている少人数のグループ内で回します。(つまり、お隣にいる人のカードをひいているようなもの!)
私の隣の人が引いたカードにはこんな質問が。
自分が引いたカードではないのに、これにも自分の過去を振り返ったり、未来への希望が隠されていました。
久しぶりの勉強会でしたが、目から鱗。とても勉強にもなったし、いい経験ができました。大人がするのもいいですが、学生にもさせてみたいなという欲もわきました。
points of youは、講習を受けたら、自分でアレンジして活用できるそうなので、出産後にどこかで勉強してみたいものです!!