備えは大事。
筆者の住む地域は、先週、大雨に襲われました…。
場所はお分かりの人も多いでしょう。
その日、私は自宅待機で過ごしました…。
避難勧告が出たとき、どうしようかと思いましたが、3つの理由で避難所へ行くのをやめました。
① 避難所が川に近かったから。
② 知り合いがおらず、避難を一人でしないといけなかったから。
③ 避難所の但し書きに愕然としたから。
①については、やはり日頃から自分の住む場所の周りに崖がないか、川が近いかなど、周りの環境を知っておかないとなと感じました。
日が暮れるギリギリまで避難所に行くか悩みましたが、最後はハザードマップを見て自宅に残ることが適当だと判断しました。
ハザードマップのURLはこちら。
https://disaportal.gsi.go.jp/index.html
災害時には、このハザードマップ、お勧めします。
②については、4月に引っ越してきたので、しょうがなかったのですが、やはり地域のコミュニティは大事なんだなと実感しました。
③住んでいる市のホームページにこのような記載がありました…
「全ての住民の方は避難を開始して下さい。
なお、避難の際は、水や食料、寝具など、必要なものを準備して避難して下さい。」
二行目の文に、びっくりしました。
確かに必要最低限のものは持っていきたい!でも寝具なんて、一人で避難するのに持っていくのは困難。食料もどれくらい持って行ったらいい?
この文をみて、さらに不安になり、最終的に自宅待機を決意しました。
大雨の後、各テレビ局が取り上げているのを観ながら、今回は自宅避難で正解だったのかなと思いました。
しかし、次他の災害にあうかもしれないので、まずは避難用バッグを準備したいと思っています。
ちなみに今回、もしもの場合に備えて準備した避難バッグがこちら。
中身はリュックの手前にあるものです。
急に色々考えて入れてみましたが、水分とかは少なすぎかな…と思いました。
実際にアマゾンで売ってるものと比較。全然違うな〜。
これを機に、防災バッグ、既成のものを買うかどうかも含めて準備を検討したいと思います。
ちなみに今日も大雨…。梅雨明けはいつになることやら。
もう一つの資格の勉強
あっという間に7月。
梅雨真っ只中で少し憂鬱な日々…。
早く梅雨明けしないかな…と思う今日この頃です。
さて、今日はもう一つ勉強予定のキャリアコンサルタントについてです。
「キャリアコンサルタント」とは?という人は、下記のホームページを参考に。
https://www.nipponmanpower.co.jp/cc/about/
近年は、会社の人事課の人や大学の就職支援課の方がよく取得されている資格です。
しかし、これからは人生100年時代。
仕事に限らず、人生をどのように生きていきたいか。を考えて色々な決断をしていくけことが大切になります。
3月まで勤めていた学校内でも、進路指導も進学先を決めるというよりは、自分はどんなことが好きで、どういうことをすると嬉しと感じるかなどの自己分析の要素が増えてきているように感じました。
職場外での勉強会でも、キャリアコンサルティングの知識を知りたいと思い始めました。
ただ、キャリアコンサルタントの勉強は通信教育と週末のスクーリングに通う必要があります。仕事をしていると、どうしても週末は休みたいですよね。。。
そこで、主婦の今だからこそ、体力的も勉強に取り組めるんじゃないかと思い、受講を決意しました。
興味のある方はぜひ調べてみてください。
年に4ターム(2月、4月、6月、8月)で講座が開設されています。
あと、受講代ですが、結構なお値段がします。。。
ただ、キャリアコンサルタントの資格は、厚生労働省指定の資格なので、「専門実践教育訓練給付制度」 を利用できます。
この制度は簡単にいうと、資格を取得する際に必要な経費を国が一部支援してくれるものです。
筆者は、今回、この「専門実践教育訓練給付制度」 を利用することにしました。
申請には手続きが必要です。
1.ハローワークで申請。
2.キャリアコンサルティングを受ける。
この2の作業が一番大変です。キャリアコンサルティング、つまり、キャリアコンサルタントの資格をもつ方の面談を受ける必要があります。面談には、「Job card」というものを作成します。このシートはいわゆる履歴書のようなものです。Job card 作成時は、学生時代の履歴書作成を思い出しました。面談では、Job cardにそって色々と質問されたり、資格を取る理由などを説明します。
3.ハローワークで再度申し込み→受理後、資格証が郵送
となります。
手間が少しかかりますが、自分の勉強費用の約半分を国が支援してくれるのはありがたいことです。
申請した人全てが受理されるかは不明ですが、興味を持った方は調べてみてください!
受講申し込み、「専門実践教育訓練給付制度」 申し込みを終え、勉強開始はいよいよ1ヶ月後の8月1日スタートです!
どんな勉強をしていくのか、またレポートしたいと思います♪
田植えに呼ばれて…
祖母の家は農業を営んでおり、母から急遽応援要請を受け、田植えをしに帰省しました。
(私の友人の皆様、連絡せずごめんなさい)
田植え機に苗をセットします!
遠い田んぼへ向かうために、田植え機を運搬車に載せます。運搬車は、CMでもお馴染みヒノの2トンですね、多分。
追加用苗をトラックにセットです✨
家の田植え機は、運転手の頭上にパラソルのような日差しよけが付いているのがとても良いらしく、近所の農家さん達が話しに来ては羨ましがっていました。
久しぶりの田植え。豪雨は恐いけれども、恵みを雨が降って、ぐんぐん育ってほしいものです✨
久しぶりに外仕事、楽しい時間でした♪
3度目のバンコク 番外編
最終日は、お買い物などダラダラして帰国したので、今回の旅に向けて購入した本についてや、お土産の戦利品をご紹介。
今回3度目のタイ旅行だったので、オーソドックスな旅行本はやめて、ちょっとマニアックな本を2冊チョイス。
1冊目、「歩くバンコク」メディアポルタ
その名の通り、バンコクを歩き回るための指南書。BTSの各駅周辺の地図とおススメスポットがまとまっています。
有名な駅以外も載ってて、初めて行く人もそうで無い人にもおススメです。
この本の中で一番いい!と思ったのは、各駅の近くにある、オススメマッサージ店が紹介されていること!!
実際、この本を情報をもとに、滞在していたホテル付近のマッサージ店に行ってきました♪
1時間で300B(日本円で約900円!)。
最終日に行ったのだが、初日に気づいて毎日行けばよかったと後悔。
またバンコクに行ったら、この指南書でバンコク通になりたいと誓いました。
本屋さんで、かわいい表紙に惹かれて手に取った本。元CAの方2人が作られたバンコクのおしゃれスポットなどを紹介した本です。
女子旅の指南書にはもってこい!
バンコクの代表的な観光エリアごとにオススメがまとめてあってとても読みやすい本でした。
今回の旅では、この本を読んで、王室のお墨付き製品のお店(DOI KHAM)や、最新の商業施設(THE COMMONS)などに行きました。
この本のお陰で、おしゃれバンコクも味わえた旅でした♪
そして、旅行での楽しみの一つ、お買い物!
今回の戦利品は、こちら。
日本には同じような商品はあるのかしら…。リップクリームのような形状ですが、使う部分は鼻です。「鼻の通りをよくする」アイテムです。
眠たくなった時や、鼻がムズムズした時に使うものだそう。
タイに行くと、いつもお店の店員さんが鼻にこれをよく突っ込んでいます。(笑)
毎回気になっていたので、今回買ってみました!
鼻からスースー匂いを吸って、気分転換しています。
もう一つの戦利品は、こちら。
NARAYAのシューズ袋です!
NARAYAには、コスパ最強のポーチやバックなど色々売っていますが、今回は、先ほど紹介した本でおすすめされていた、このシューズ袋を購入。
1,400円くらいだったかな?袋のタイっぽさもかわいいし、シューズに入れるにおい袋も付いててすばらしい!
まだ使っていませんが、これからのトラベルアイテムとして大活躍すること間違いなし!な気がしています。
以上、番外編でした〜。
FPの勉強
旅行話に集中してしまい、なかなか書けていなかった勉強のこと。
人生で、こんなにゆったりと自分のことを考える時間もなかなか取れないだろう、と思って、今年度に資格を取ろうと考えている筆者。
その資格の一つがファイナンシャルプランナー(FP)の資格。
ファイナンシャルプランナーって資格があることは知っていたのですが、銀行員や保険の販売員などが持ってそう…とか、自分にはそんなに関係ないかな…というイメージでした。
そんなイメージを覆したきっかけが、ほけんの窓口。
「〜ほけんの窓口〜♪」よくCMしていますよね。
今まで医療保険などは全て母親が私のために契約してくれていたので、内容もよくわからないまま。
4月から新生活を始めて、やはり何かあった時の備えが必要。
家の主人K氏は「保険に入るために、まずは勉強しないと!」なタイプ。
そこで、ほけんの窓口に予約をしたわけです。
ほけんの窓口では、たくさんの種類の保険について特徴などを丁寧に教えてくれました。
友人に勧められて、この保険に入っちゃう、なんて方も多いと思いますが、保険って調べれば調べるほど違いがあるので、自分の希望や考えをしっかり持っておかないと損することも多いと実感。
ただただ保険に入るだけのつもりが、自分のこと家計のこと、今後の人生設計にも大きく影響するものだなと思ってきました。
そうすると、「あれ?なんかもう少し詳しく理解したいな。」「自分もだけど、周りの人にも説明できるようになれたらなぁ。」なんて思い始めてしまいました。
計算も多い内容。苦手な人が多いでしょうが…ふふ、実は数学好きの筆者。
計算しながら「ほうほう〜」と面白くなってきちゃいました。
…というわけで、資格といえば、こちらもCMで有名な○ーキャンで、You can do it!と励まされ、資格取得に向け、勉強を始めました。
5月末に勉強セットがやってきて、現在ちょこちょこ勉強中です。
こんな感じでたくさん冊子がきます。
マークシートでの課題や提案書課題などもありますが、ヒントも多く取り組みやすいです。
あとインターネットでも動画などで説明もあり、ややこしいところの勉強では助かっています。
今週やっと1冊を読み終えたので、マークシートを解きました。高校生に戻ったような気持ちがした筆者なのでした。
今日はここまで。また、勉強の進捗報告をしたいと思います。
3度目のバンコク⑥
前回の記事の続き。
アユタヤへのshort tripの最後は、タイに行ったら絶対会いたくなる動物へ会いに行きました。
パオーン!そう、ゾウです。
アユタヤでは、ゾウに乗って遺跡を回るのが人気。
ただ、今回はゾウ乗りの予約などはしていなかったので、ゾウの飼育やゾウの教育をする施設に足を運びました。
施設の名前は、「Royal Elephant Kraal Village」というところです。
Royalということなので、詳しくはわかりませんが、タイ王宮が運営などに関わっている施設なのでは?と思います。
王宮の行事でも、ゾウの行進などあるそうなので、そういうイベントにも出ているのかな?
だいたいゾウに乗るとなると、大人のゾウにしかなかなか出会えませんが、この施設では飼育もしているので、今回は子ゾウに出会えました〜!
とーーーーっても可愛かった〜〜!
キュウリの餌やりができたのですが、キュウリを持った途端に、子ゾウが群がってきて、もうメロメロです。
子ゾウは鎖などで繋がれていないので、自由に行き来していました。
そして、この日のアユタヤは非常に暑かった…!
だから、ゾウも暑いゾウ!
水浴びしなきゃたまんないです。
このちっちゃな盥の中で、3匹のゾウが水浴びを始めました。
…さらに心をメロメロにさせられました。
「ゾウと写真を撮りたい」とお願いしたところ、大人のゾウの水浴びの見学・撮影をさせてもらえました。
こんな風に近くの川に行って、水浴びしておられました。
象使いの指示をしっかり聞いていて、すごいなと関心。
他にも写真がありますが、私の顔は全てあふれんばかりの笑顔でした。
今回、ブログを書くにあたって、色々と調べていたら、なんとこの施設で、ゾウの世話をしながらステイするプログラムがあるようです。
英語のホームページなので、詳しくは翻訳等してみてください。
私が行った日も、欧米系?の中学生女子がステイしているようで、世話をしていました。
地元の人とのふれあいもありつつ、ゾウからも癒しを得られそうな気がします。
アユタヤに行く際に、ぜひ寄って欲しい場所です。
3度目のバンコク⑤
バンコク3日目のお話。
今回やっと初世界遺産、アユタヤ遺跡群へ行きました。
なぜ今まで行かなかったのだろう…。
ま、それくらいタイには色々な観光スポットがあるということだ。
バンコクからだとアユタヤまで1時間半〜2時間くらいで行けるので、これは行かなきゃ勿体ない!
さぁ、本日も早起きして出発です。
鉄道での行き方、バスなどなど色々な手段がありますが、今回は友人の企画のため、車をチャーターして行きました!
値段はよくわかりませんが、アユタヤ遺跡群は大きな敷地で、移動必至なので、チャーターするのもいいなと思いました。
詳しくは、観光庁のサイトを参照してください。
https://www.thailandtravel.or.jp/roman-ayutthaya-sukhothai/
上記のサイトの中の、①・②・⑤を訪れました。
①・②
ほとんどの仏頭が倒されており、当時の戦いの凄まじさを痛感する場所です。
そして忘れちゃいけないのは、菩提樹に埋もれる仏頭です。
このように頭の高さを仏頭より上にしないようにして写真をとるよう、注意書きがあります。
(最近はインスタ映えなのか、変な写真を撮る観光客が多いようで、たくさんの注意書きがありました…。悲しいものです。)
腰に巻いているのは、タイの伝統的な模様を織られたタイスカート。
暑いかなと思っていましたが、さらっとしていて着心地抜群です。
今回の為に、友人のマザーが準備してくれていました。本当に優しい。
ここには写真を全てUPできませんが、タイの人は本当に本当に写真を撮るのが大好き!
遺跡を歩いていると、あちらこちらで「はい、ここでポーズ!」と言われるので、ポーズをとります。もう慣れっこの私はどんどんポーズしていきます♪笑
おかげで普段は旅行に行くと風景写真が多いのですが、タイではいつも人物写真が多くなります。
したがって、今回も観光庁のURLにて紹介です。
さて、遺跡をどんどん見ていき、お昼はBan Mai Rim Namというお店へ行きました。
アユタヤは川エビが有名らしく、エビが食べられるお店に連れて行ってくれました!
定番の空芯菜に、卵オムレツ(これ、美味しいんです)。そして、エビ!!端っこに写っているソースをつけていただきました。美味。
暑かったので、パッションフルーツスムージーもオーダーして、水分を補います。
この花。最近話題の紫色の飲み物の原料、バタフライピー。
この記事の中で出ているカフェなど、バンコクのカフェで話題沸騰中の植物です。
マメ科の植物で、花の色以外はエンドウマメの苗にそっくりでした。
そんな出会いもありながら、残りの遺跡へ向かいます。
途中、タイの伝統スイーツを売るお店にお邪魔しました。
おしゃれなお店で、イートイン、テイクアウトOKなカフェです。
中にはスイーツだけでなく、カゴバックやタイのお弁当箱なども売っていました。
昼食後には、⑤の遺跡へ。こちらの遺跡は今までと違い、ほとんどの仏像が綺麗な状態のままです。なぜかは観光庁のURLでチェックしてください。
黄色い布は、近くでお坊さんが売っていますので、お布施と交換して布をもらいます。そして、このように布をつけていない仏像に巻いてあげ、お参りします。
こういう習わしがあることって、現地の人と一緒に行くから知れること。
とてもいいアユタヤ観光になりました。
これでアユタヤ終わり…ではなかったのです。
アユタヤにはある動物がいるのですぞう。
さ、次はこの動物のお話に続きますぞう!